10/17からチリで行われたFIFA U-17ワールドカップに参加した東京朝高リャンヒョンジュ選手と在日本朝鮮人蹴球協会シンチェナム事務局長が11月3日、帰ってきました。
アジアでの覇権を取り自信を持ってワールドカップに挑み予選リーグ突破、ベスト8を目標に世界の舞台に立った。
攻撃も守備もひとつのボールに対して個人・チームとしてどう動いて関わっていくか、連携をとっていくか、局面でのプレーの選択肢がどれだけありそれを正確に判断して実行する能力や精度など
しっかりやってきたと思ったものの「世界」というものを実感した。
これで終わりではなく始まりであり続く。
この経験をいかして奮発して次の世界大会では必ず結果を出すという強い信念を持ち、世界基準で日々努力していきたい。
素晴らしい経験をさせていただいたことに深く感謝し、サポートしてくださった方たちに心から感謝します。 -申載南ー